大学受験、高校受験に合格するために注意しておきたいこと、心がけておきたいことなどの「ちょっとしたヒント」を紹介します。
受験にも効果的【朝日・読売中高生新聞徹底比較】どちらがおすすめ?
新聞を読むことで読解力がつき、学力が伸びます。とはいえ普通の新聞は、中高生にはハードルが高い場合が多いです。中高生新聞なら学習コンテンツも豊富でおすすめです。朝日と読売から発行されていますが、どちらが良いのでしょうか?比較してみました。
数学と英語の先取りで「公立小中高から東大」をめざす
私は息子に経済的な理由で地元の公立中学に進学させました。そして進度の早い私立中高一貫校に通う生徒と大学受験時に互角に競い合えるようにと、数学と英語の先取り学習をさせるという方法を選びました。我が家の先取り学習の取り組みについて紹介します。
【予備校・塾の無料説明会に参加】という裏技で情報入手!
塾や予備校を利用していなくても、情報入手のために「無料説明会」に参加するという裏技もあります。受験について、現役講師やスタッフの方々から貴重な情報を得ることが可能です。通塾していないので情報がなく不安だというご家庭は、利用してみると良いでしょう。
予備校・塾なし・独学で東工大・東大・難関大現役合格は可能です!
難関大学に合格したいなら、予備校や塾に行かなくてはならないというルールはありません。私の息子は市販の参考書を使い、自学自習で東工大に現役合格しました。息子の友達で東大に合格した子達も、予備校を使わず独学でした。
【難関大学に合格する英語力のために中学でしておくべき5つのこと】
高校受験は通過点に過ぎません。中学での勉強が、将来の大学受験合格へとつながるような心がけが望ましいです。中学生のうちに、難関大学合格につながる英語力の土台作りをしましょう。大学受験のために中学のうちからするべき5つのことを紹介します。
【朝日中高生新聞・読売中高生新聞】学力&英語力向上におすすめ!
2020年の教育改革により、センター試験に代わって「大学入学共通テスト」が始まります。これにより、今後は思考力・判断力・表現力がいっそう求められます。その対策として、また学力向上のために、朝日中高生新聞や読売中高生新聞を読むのもおすすめです。
和田秀樹さんを利用すれば予備校はいらない
我は和田秀樹さんの受験指南書にとても助けられました。公立中からでも国立難関大学に合格できること、英語と数学を得意にしておくことが、大学受験合格の鍵であることなどを和田さんの著書で知り、息子の大学受験に役立てることができました。
中1最初の定期テストは、ちょっと頑張れば良い成績がとれる!
中学1年の最初の定期テスト(定期考査)はとても簡単です。ちょっと努力すれば高得点がとれるはずです。定期テストは中学の内申点に反映され、内申点は3年後の高校受験の重要な部分を占めます。
【東工大得点開示】の結果です!自己採点との違いは?
我が子の東工大入試得点開示結果を公表します。自己採点と随分開きがありました。どうやら予想以上に数学で部分点をもらい、逆に英語で部分点がつかなかったようです。大学入試ってわからないものですね。受験生のみなさん、頑張ってください!
【大学付属中高を選ぶ甘い罠】デメリットはこれ!
中学・高校受験の志望校選択にあたり、大学附属校を考えているご家庭もあると思います。大学附属校には、受験なしで大学に進学できるというメリットが確かにありますが、それは同時にデメリットでもあるのです。ここでは大学附属校に進学するデメリットを解説します。